クソITカースト制は、会社における身分制度である。
クソ社長は全能の神であり
独裁者。
クソ社員の細かいことにまでいちいち口出しをする。何かあると「俺がおらんとおまえら何も出来ないだろう」という。こういう社長のいる会社は社員が増えないし増やせない。(出来る人間は辞めていく。)
社長が直接口出し出来る社員の人数なんてせいぜい40人が限界だからだ。
クソ営業社員は人間。普通の会社の普通の人間と同じ身分である。営業社員がヒラ社員なら、技術職社員は文句やら相談やら普通に言えるのだが、営業社員が部長だとか常務だとかの肩書きを持っていると始末が悪い。出荷先も技術内容もよくわかっていないくせに偉そうなことを言う。会社の軒先借りて仕事や人を横流し(WinWinゲーム)しているだけの無能な営業のくせに。こいつらの頭の中では「クソ技術者のために仕事探してやってるのだ。有難いと思え、クソっ垂れ」(クソIT営業的ボランティア精神)と言う前提がある。
クソ技術職社員はモノ、商品だ。新商品もあれば廃盤商品もある。だからクソIT会社では1年に十数人が辞めて十数人が入社するなんてことが日常茶飯事。人間じゃなくてモノだと言う考えだからこうなる。なくなりゃ補充すればいいのだ。
インドのカースト制との違い:
インドの場合、カースト制の身分制度は一生モノだが、クソITカースト制はその会社内のモノ。いやなら逃げ出せばよい。自分でクソIT会社作ればカースト制の頂点に立てるぜ。一匹狼(個人事業主という名の契約社員)と言う手もある。もっとも、一匹狼はコンプライアンスの問題で最近は厳しくなってきているが。
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